アップルバナナってどんなバナナ?(味・香り・食感・大きさ)

リンゴのような香りを楽しめる、沖縄のバナナ、「アップルバナナ」。
「アップルバナナ」と聞いて、リンゴとバナナを掛け合わせた果物を想像する方もいるかもしれません。アップルバナナは、リンゴと交配して作られた果物ではありません。リンゴを思わせる爽やかな香りと、甘さの中に感じるほのかな酸味から、この名前で呼ばれています。皮をむいた瞬間に広がる香り。もっちりとした食感。そして、濃厚な甘さの中に残る爽やかな後味。普段食べているバナナとは少し違う味わいを楽しめる、沖縄県産の希少なバナナです。
普通のバナナと何が違うの?
スーパーで販売されているバナナの多くは、海外で収穫され、日本へ運ばれてきたものです。
沖縄アップルバナナプロジェクトがお届けしているのは、沖縄の農園で育て、収穫後に農園から発送する国産のアップルバナナです。
| 主な産地…沖縄県 |
| 味わい…甘さとほのかな酸味 |
| 香り…リンゴを思わせる爽やかな香り |
| 食感…もっちりとして濃厚 |
| お届け時の状態…収穫後の緑色に近い状態 |
| 栽培方法…農薬・除草剤・化学肥料不使用 |
同じバナナでも、香り、甘さ、食感は大きく異なります。
その違いを知識だけで説明するのは難しく、実際に食べた瞬間に「今まで食べていたバナナとは違う」と感じる方が少なくありません。
沖縄の自然と時間が育てます
沖縄のシーサー上里が育てるアップルバナナ

当プロジェクトの農園主・シーサー上里は長年農業と向き合い、土づくりから栽培方法まで試行錯誤を重ねながら、農薬・除草剤・化学肥料を使わずに育てています。
バナナの成長は、天候や気温によって変わります。人間の都合だけで収穫日を決めることはできません。
一本一本の状態を確かめ、収穫できる時期を見極めてから農園より発送しています。
形や大きさが揃わないこともあります。それも、自然の中で育てているバナナだからこその個性です。
届いてすぐが食べ頃ではありません
収穫したアップルバナナは、緑色に近い状態で届くことがあります。
届いた直後はまだ果肉が硬く、十分な甘さも出ていません。常温で置き、色と香りの変化を見ながら追熟させてください。
バナナの状態 味と食感の目安
アップルバナナの食べごろマップ
アップルバナナプロジェクトでは基本的に収獲したての緑色の状態のバナナをお届けいたしますので、食べ頃になるまで追熟が必要です。
商品到着後は、直射日光・乾燥をさけ、常温で追熟させてください。完熟後は冷蔵庫で保存することで追熟の進行を遅らせることができます。

収穫直後で緑色の状態です。固くて渋味が強く、食べると舌がシビれますのでまだ食べないでください。

全体が黄色になった状態です。酸味が強く、甘味はうっすら。この味が好きという人もいます。

黄色の上にシュガースポットと呼ばれる黒い斑点が出ている状態。全体が柔らかくなり、アップルバナナ特有の濃厚な甘味と香りに満ちています。ここが1番の食べ頃です。

さらにシュガースポットが増えて全体的に黒っぽくなった状態。甘味が強くスイーツ好きにはたまらない味になります。ジュースやスムージーにするのもおすすめです。
一般的なバナナでは「黒くなったら傷んでいる」と思われがちですが、アップルバナナは黒くなるにつれて甘さと香りが強くなります。色だけで判断せず、皮のやわらかさと香りも確かめながら、お好みの食べ頃を見つけてください。
届いた日から少しずつ変化していく様子を楽しめることも、アップルバナナの魅力です。
そのままでも、冷凍しても楽しめます。十分に追熟したアップルバナナは、そのまま食べるだけでも濃厚な味わいを楽しめます。食べきれない場合は、皮をむいてから冷凍保存しておくと便利です。冷凍したアップルバナナと牛乳をミキサーにかければ、砂糖を加えなくても自然な甘さのスムージーを作れます。
ヨーグルトやパンケーキに添えたり、お菓子作りに使ったりと、さまざまな食べ方ができます。



育てている人の顔が見えるバナナ












私たちは、アップルバナナを販売するだけではなく、農園でどのように育ち、どのように収穫され、どのような人の手で届けられているのかも発信しています。
天候によって収穫できない日もあれば、予想以上に大きく育つこともあります。
整いすぎていないからこそ伝わる、自然の面白さ。沖縄の農園から届くまでの物語も含めて、アップルバナナを楽しんでいただけたらうれしく思います。
沖縄の農園から、全国へ
リンゴを思わせる爽やかな香り。
もっちりとした食感と、甘さの中に広がるほのかな酸味。
初めて食べる方にも、普段からバナナを食べている方にも、ぜひ一度味わっていただきたい沖縄県産アップルバナナです。
